やまそうの特徴
やまそうでは、大切な方との最期の時間を、心を込めてお手伝いいたします。
決まった形式にとらわれず、一人ひとりに合った葬儀をご提案いたします。
霊安室を完備し、24時間対応しているため、お急ぎのご依頼でも安心。
さらに、ペット葬儀にも対応し、大切な家族の一員として心を込めてお見送りいたします。
FEATURE01
大切な家族を、想いに寄り添い送り出す

やまそうでは、決まった葬儀プランを設けず、ご家族の想いに寄り添いながら最適なお別れの形をご提案します。火葬のみから祭壇を整えた葬儀まで柔軟に対応し、ペット葬儀にも対応いたします。
FEATURE02
霊安室完備。迷わず安置できる安心の斎場

ご自宅での安置が難しい場合や、遠方のご家族が集まるまでの時間も、静かにお別れができる環境を整えています。24時間対応で病院や施設からの直接搬送も可能。
FEATURE03
経験豊富なスタッフが支えるあたたかいお見送り

経験豊富なスタッフが寄り添い、安心してお別れできるようサポートいたします。何をすればよいかわからない方もご安心ください。ご家族と共に心をこめてお見送りいたします。
葬儀内容
やまそうでは、亡くなられた方やご家族のご希望に寄り添った葬儀をご提案するため、あらかじめ決まった葬儀プランは設けておりません。
直葬・一日葬・家族葬・一般葬など、規模や形式を問わず、大切な方のお見送りを丁寧にお手伝いいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
直葬
直葬とは、通夜や告別式を行わず、火葬のみを行うシンプルな葬儀です。最小限の流れで執り行うため、費用や時間の負担を抑えられる点が特徴です。
こんな方に選ばれています
- 通夜や告別式を行わず、火葬のみの負担の少ない形を選びたい
- 参列者が集まることが難しく、葬儀を最小限にしたい
- 「静かに火葬だけでいい」と生前に希望されていた方

一日葬
一日葬は、通夜を行わず、告別式と火葬を1日で執り行う葬儀の形式です。一般的な葬儀のように2日間かけずに、ご家族や親しい方とゆっくりお別れができることが特徴です。
こんな方に選ばれています
- 一般的な葬儀よりも費用や時間の負担を軽減したい
- 移動や宿泊の負担を減らし、1日で完結させたい
- 「簡素にしてほしいが、しっかりお別れはしたい」というご希望に沿いたい

家族葬
家族葬とは、ご家族や親しい方だけで執り行う、少人数の葬儀です。一般的な葬儀と同じように通夜・告別式を行いますが、参列者を限定することで、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりとお別れができます。
こんな方に選ばれています
- 大勢を呼ばず、落ち着いた雰囲気で送り出したい
- 会葬者の対応に追われることなく、故人との時間を大切にしたい
- 「身内だけで静かに送ってほしい」という希望を叶えたい

一般葬
一般葬とは、ご家族や親族だけでなく、友人・知人・職場関係者など、多くの方が参列できる一般的な葬儀の形式です。故人と関わりのあった方々とともにお見送りできるため、感謝の気持ちを伝え、より多くの人に偲んでもらえることが特徴です。
こんな方に選ばれています
- 親族だけでなく、友人や知人、仕事関係の方々にも参列してもらいたい
- 故人が生前築いた人間関係を大切にし、広くお別れの場を設けたい
- 通夜・告別式を含む一般的な流れで、正式な形で葬儀を執り行いたい

その他
「できるだけシンプルに」「好きだった花を飾りたい」「音楽を流しながら送り出したい」など、どんなご希望でもお気軽にご相談ください。形式にとらわれず、ご家族の想いを反映した葬儀が可能です。火葬のみの直葬から、特別な演出を加えた葬儀まで、ご要望に沿ったご提案をいたします。
こんな方に選ばれています
- 故人の希望通りの葬儀を行いたい
- 好きだった音楽を流したり、趣味の品を飾ったり、思い出に残る葬儀にしたい
- 大掛かりな葬儀ではなく、小規模で温かい雰囲気にしたい

選ばれているオプション
案内係

マイクロバス

供花

出棺用花束

通夜料理

棺・骨壷

ペット葬儀
家族だからこそ、
ペットにも心を込めたお見送りを
ペット葬儀とは、家族の一員として大切にしてきたペットを、人と同じように供養し、心を込めて送り出すこと。
犬や猫、小鳥など、どんなペットでも、「しっかりとお別れをしたい」「感謝の気持ちを伝えたい」と考える方が増えています。
ペットが亡くなったとき、どうしたらよいかわからず戸惑うこともあるかもしれません。そんな時に、ペット葬儀は最期の時間を穏やかに過ごし、大切な存在をしっかりと送り出すための方法として選ばれています。
やまそうでは、ご家族の気持ちに寄り添い、ペットとのお別れを丁寧にお手伝いいたします。「どうすればいいかわからない」「どんな形で送ってあげればいいのか」など、不安があれば、いつでもご相談ください。



お問い合わせ
小さな疑問でも大丈夫。いつでもご相談ください。
24時間・365日対応。お急ぎの方はお電話にてご連絡ください。
葬儀の流れ
大切な方との突然の別れに戸惑う中、葬儀は短期間で多くのことを決める必要があります。
事前に流れを把握しておくことで、慌てず冷静に準備を進めることができます。
01
危篤・臨終・ご逝去
01 | 危篤・臨終・ご逝去

親族やご友人などの近親者へ速やかに連絡し、できるだけ早く駆けつけてもらえるようにします。特に、遠方に住んでいる方や仕事の都合がある方には、早めにお知らせすることで最期の時間を共に過ごせるよう配慮します。深夜や早朝であっても時間を気にせず、できるだけ早めにお知らせすることが大切です。
ご逝去後は、医師の指示に従い、病院や施設での対応を進めます。医師による死亡確認後、「死亡診断書」が発行されます。自宅で亡くなった場合は、かかりつけ医または救急を呼び、確認を依頼します。
02 | 葬儀社手配

病院ではご遺体の清拭(体を拭く)、お着替え、口元のケアなど、安らかな姿でお見送りできるようにする、エンゼルケアを行います。ご遺体は一時的に病院内の霊安室に移されます。長時間その場に留めておくことができず、なるべく早く搬送する必要があります。そのため、あらかじめ搬送先を決めておくことが大切です。ご自宅のほか、葬儀社の霊安室や葬儀場の安置施設などがあります。ご家族の状況に応じて最適な安置場所を決めると、スムーズに対応できます。
また、やまそうではお電話の際に以下の内容をお伺いしますので、事前にご確認をお願いいたします。
お迎えに伺う住所・お時間
亡くなられた方のお名前
お電話されている方のお名前
ご連絡の取りやすい電話番号
ご遺体を搬送する場所
03 | ご遺体搬送・安置

ご遺体を亡くなった場所(病院・施設・自宅など)から、ご自宅、斎場、または専用の安置施設へ搬送します。どこに安置するかは、ご家族の状況やご希望に応じて選ぶことができます。
葬儀までの間、ご遺体を安置するため、近親者が面会できるよう、安置場所や面会可能な時間を事前に伝えておくことが大切です。また、ご自宅に安置する場合は、室温が高いとご遺体の状態に影響が出るため、エアコンやドライアイスを使用し、部屋をできるだけ冷やして安置環境を整えることが必要です。
04 | ご家族との打ち合わせ

葬儀をスムーズに進めるためには、葬儀社との打ち合わせの前に、ご家族で葬儀の方向性を決めておくことが大切です。まず、故人が葬儀に関する遺言を残していないかを確認し、希望する葬儀の形式や規模を把握します。その上で、予算を決め、喪主や施主を誰が務めるかを決定しましょう。
また、宗教や宗派の確認も重要です。付き合いのあるお寺があるか、納骨をどこにするのかを話し合い、菩提寺がある場合は早めに連絡を取っておくことが必要です。お寺によっては、葬儀の形式や日程に関する決まりがあるため、事前に確認することでトラブルを防げます。
05 | やまそうとの打ち合わせ

ご家族との話し合いがまとまったら、やまそうと具体的な打ち合わせを行い、葬儀の詳細を決めていきます。限られた時間の中で多くのことを決める必要があるため、ご家族のご希望を伺いながら、スムーズに進められるようサポートいたします。
まず、火葬場の空き状況をやまそうが確認し、日程の調整を行います。この際、菩提寺がある場合は、お寺の都合も考慮しながら日程を決めることが重要です。
また、参列者の人数や規模に合わせて適切な斎場を手配します。小規模な家族葬から一般葬まで、ご希望に応じた会場をご提案いたします。
打ち合わせでは、以下のような内容を決めていきます。
葬儀の形式・種類
祭壇のデザインや規模
棺・骨壷の種類
通夜料理・返礼品の種類や数量
葬儀の演出(写真・映像・音楽など)
06 | 納棺

納棺とは、故人をお棺にお納めする大切な儀式です。ご家族が最後にできるお支度のひとつとして、故人とのお別れの時間を大切にしながら進めます。
納棺の前には、故人をお風呂に入れて体を清める「湯灌(ゆかん)」を行うこともあります。これは、生前の疲れや穢れを洗い流し、清らかな姿で旅立っていただくための大切な儀式です。
納棺の際には、専門のスタッフがご遺体の整えや旅支度をお手伝いいたします。故人が愛用していた品や思い出の品を一緒に納めることもできますが、火葬の際に入れられないものもあるため、事前にご相談ください。
07 | お通夜

関東では、お通夜が本葬のような役割を果たし、弔問客が多くなることもありますが、一般的には通夜振る舞いを行うことが多いです。通夜振る舞いとは、参列者に食事やお酒をふるまい、故人を偲びながら語り合う場で、食事を共にすることで故人との別れを受け入れ、弔意を示す意味があります。
お通夜は、故人との最後の夜を過ごし、親族や親しい方々が集まってお別れをする大切な儀式です。もともとは家族や近親者が夜通し線香を絶やさずに見守るのが一般的でしたが、近年では「半通夜」と呼ばれる、夕方から数時間の形式も広まっています。
08 | 葬儀・告別式

葬儀・告別式は、故人を正式に送り出し、最後のお別れをする大切な儀式です。葬儀は、宗教や宗派の形式にのっとり、僧侶や神職者による読経や祈りが行われる儀式で、告別式は、参列者が焼香や献花を行い、故人との別れを偲ぶ場となります。
もともと、葬儀は宗教的な儀式、告別式は参列者が故人にお別れをする場として、それぞれ別の儀式として行われていました。しかし、近年では時間的な制約や参列者の都合を考慮し、葬儀と告別式を一連の流れとして執り行うケースが増えています。
09 | 出棺

出棺とは、故人との最後のお別れをし、火葬場へと送り出す儀式です。葬儀・告別式が終わると、ご家族や参列者が故人に感謝の気持ちを込めてお花や思い出の品を棺に納め、見送りの準備をします。
ご家族や親しい方々が棺のふたを閉じ、最後のお別れをした後、霊柩車に乗せて火葬場へ向かいます。近親者が車に同乗し、火葬に立ち会います。出棺は、故人の最後の旅立ちの瞬間であり、深い感謝とお別れの想いを込める大切な時間です。
10 | 火葬・収骨

火葬には約1〜2時間かかり、その間、ご家族は控室で待機します。火葬が終わると、ご遺骨を骨壷に納める「収骨(拾骨)」が行われます。地域によっては、足元から順にお骨を拾い、最後に喉仏(のどぼとけ)の骨を納める作法があるなど、風習に違いがあります。
収骨後、ご遺骨はご自宅へ持ち帰るか、菩提寺や納骨堂などに安置する流れになります。四十九日法要までご自宅に安置し、その後納骨を行うケースも多く見られます。
11 | 精進落とし

精進落としとは、葬儀・火葬を終えた後に、僧侶や参列者へ感謝を伝えるための会食です。故人を偲びながら親族や近しい方々と食事を共にし、葬儀を終えた心を落ち着ける意味も持ちます。
近年では僧侶や親族のみで行う場合や、火葬場近くの飲食店・料亭などで食事をすることもございます。
12 | その後の手続き

葬儀後、ご遺骨を納骨するまでの間、後飾り祭壇を設置し、お花やお供え物を飾って供養します。また、年金受給停止や健康保険の手続き、銀行口座や契約の名義変更などの各種行政手続きを進めます。併せて、遺品整理や遺産相続も必要に応じて行いましょう。
亡くなってから49日目には「四十九日法要」を行い、納骨するのが一般的です。日程を調整し、事前にお寺や霊園へ連絡しておくと安心です。
お問い合わせ
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